大石ゼミナール

ゼミの指導方針
(大石より:明治大学ウェブサイトより転載)
大石ゼミの理念:Study hard, play well.(よく学び、よく遊ぶ)、挑戦、「反省しても 後悔せず」
学生が何事も主体的に決定する。大石ゼミは 20 年以上の伝統があり、学生は良き DNA
を受け継ぎ、新しい伝説を作り上げていく。「主体的に」というのは「勝手に」とは異なる。
伝統や DNA に裏打ちされたルールがあり、目標があり、やるべきことがある。その大枠を
尊重しながら、自分の頭で考え、自分の言葉で語り、自分で行動する。ゼミ生全員がなんら
かの役職に就き、それぞれが責任感を持ってリーダーシップを発揮する。自立できなければ
自律できないし、自律できなければ自立できない。自立と自律は大石ゼミ生に求められる最
大の要素である。
全般的な活動
2年次は、グローバル・マーケティングの基礎を学び,同時に論文の書き方,発表の仕方,
討議の仕方などについても学習する。3年次は、グローバル・マーケティングの具体的テー
マについて研究。グローバル・マーケティングの現代的なテーマを選び,グループで論文作
成を行う。4年次は、グローバル・マーケティングの研究を継続し,同時に卒業論文を執筆。
個人研究を行う。
その他にも、海外フィールドスタディ、国内調査、夏春研究合宿、学部内プレゼンテーシ
ョン大会、IB インカレ、卒業旅行などの活動がある。
IB インカレに対する考え
(大石より)
他大学の学生と切磋琢磨すること。「井の中の蛙」にならない。
(ゼミ生より)
私たちは、IB インカレには 2 つの意義があると考える。
“他を知り、己を知る”
学部内・大学内の狭いコミュニティに留まらず、他大学と研究交流することに意義がある。
より広い視野を持って、自分たちの現在のプレゼンスを再確認し、さらなる成長につなげる。
“集大成の場”
私たちは、2 年の秋学期からいくつかのグループに分かれ、それぞれが興味・関心のある分
野を研究してきた。IB インカレはその研究活動の成果を示す場であり、また、今までゼミ
活動で身に付けた「論理的思考力、プレゼン力、英語力」を遺憾無く発揮する場であると考
える。
IB インカレで学生に期待すること
(大石より)
研究・プレゼンに至るプロセスを学ぶこと。限界を超える程努力することによって成長する。